2011.9.6 UP
バイクの調子をしっかりキープするために必要なのは日常の手入れ。でもEVって触っちゃいけないところが多いような気もして怖い……そんな風に思う人も多いのではないでしょうか。今回は取り扱い説明書に従って日常点検にチャレンジしてみました。
編集部にシードがやってきて早二ヶ月。実験と称して都内をブイブイ走らせてますが、実は結構乗りっぱなしだったりします(ゴメンナサイ)。ということで、今回は誰にでもできる定期点検をやってみようかと。乗り物に乗る以上、車体を良い状態に保つのは乗り手の義務。でも電気バイクの点検なんてできるんだろうか……。でもご安心を! 当たり前ですが、シードにはちゃーんと取り扱い説明書が付属しています。今回は説明書に沿って、各種点検を行ってみました。
実際に作業をして思ったことは、ものすごく簡単だってこと。だって普通の原付でいう『エンジン』に関する項目がゴッソリないんですから。もちろん電気バイクならではの点検項目はあるものの、基本的には普通の原付と同じ。むしろエンジンがない分、見るべきところが少なくて誰にでも簡単にチェックできるんですヨ!これも立派なEVの利点だよなぁとシミジミ。やっぱり自転車プラスアルファの感覚で乗れるってスバラシ~~♪
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| メンテの基本は洗車! |
| どんな乗り物であれ、洗車がメンテナンスの基本。洗車中に車両の異変に気が付くこともあるぞ! |
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| ウインカーは大丈夫? |
| 前後のウインカーも点滅チェックしておく。ウインカーが点灯しっぱなしの場合はリレー故障の可能性アリ。 |
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| ヘッドライトレンズを拭き拭き |
| まずはヘッドライトのレンズに傷やヒビ割れが無いかチェック。表面の汚れはウエスで拭き取ろう。 |
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| ヘッドライト確認 |
| スイッチをハイ・ローと切り替えてみて、正しく動作するかを見てみよう。球切れは即交換だ! |
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| テールランプも忘れずに |
| 球切れに気が付きにくいのがテールランプ。手をかざしてブレーキに連動するかチェックしよう。 |
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| さすがEV!な装備? 『ブレーカースイッチ』 |
| SEEDにはブレーカースイッチが装備されている。坂道など高負荷が続いた際にモーターを保護するためだ。バッテリー残量が十分なのに、動かないという場合には、まずココをチェックしよう |
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| ブレーカースイッチの点検 |
| スイッチは、シートを開いてすぐ目に入る場所に設置されている。もし写真右のようにスイッチがOFFになっていたら指でONの位置まで戻そう。 |
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| 充電コネクターも忘れずに |
| EVの必需品の充電器差込口は、コネクターを差し込んでガタツキがないかをしっかり確認しよう。 |
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| メーターパネルは正しく動く? |
| バッテリー残量計と電源ランプが作動するかチェック。問題ある場合は販売店に連絡しよう。 |
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| モーターの異音チェック |
| センタースタンドを立て、一瞬アクセルを回して耳を澄ませる。走行中よりは分かりやすいハズだ。 |
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| 減っていたらすぐ補充! |
| もし空気が減っていたら空気入れで適正値まで補充する。空気が減るとハンドリングは悪化し、航続距離も短くなるぞ。 |
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| 溝は残ってる? |
| タイヤの溝が残っているか深さを見る。使用限度はタイヤ銘柄によって異なるので新車時に確認しておこう。 |
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| ゲージでしっかりエアチェック |
| 適正空気圧は2.0~2.2kPaだ。ゲージでしっかり確認しておこう。ガソリンスタンドなどでもチェックできるぞ。 |
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| タイヤのチェック |
| 不意のパンク防止のために、タイヤをチェック。ヒビ割れや異物を確認しやすいように濡れ雑巾で表面を拭いておこう。 |
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| ステアリング確認 |
| 左右にハンドルを切って、違和感を感じないか確認。それにしてもSEEDのステアリング切れ角はスゴイ! |
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| スロットルもチェック項目だ |
| スロットルは引っかかりなくスムーズに回転するか? 手を離したらスパッと戻るからも要チェック。 |
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| ブレーキレバーの遊び調整 |
| SEEDの場合、ブレーキの遊び(握っても効いてない部分のこと)は、レバー先端で6~8mmが適正だ。 |
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| 調整はココ! |
| 前後ブレーキには調整用ネジがあるので、遊びが多いと感じたら時計方向に締めこむ。レバーの握り心地を確認しながら締めよう。 |
「気軽さが魅力ですよ」
テラモーターズ広報担当 林さん
今回、一通りの日常点検をしてみて感じたEVの利点。念のため販売元のテラモーターズさんにも使用上の注意点を伺ってみました。
「EVという点を除けば、基本的には普通の原付と変わりません。ただ、気温が低い時期は、バッテリーの性能が完全に発揮できないので航続距離が短くなりがちです。これは他のEVでも同じです」
なるほど。先日のテストで航続距離が短い結果になったのは寒さが原因だったのですね。春になったら改めてテストをやってみましょう!
楽しみだなぁ。

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Inspection1
- メインとなる項目は前回04↑でお伝えしたとおりですが、何点か掲載できなかったポイントもあるので、ここで改めてご紹介しましょう。 2011.9.7 UP

































